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クロロフイル美顔教室

美顔教室は入会金も相談料もいただきません。

クロロフィル美顔教室とは

ニキビ・シミ・カブれ・シワなどのトラブルは現代人に起きている顔の文化病であるという考えに基づいた化粧(お手入れ)法です。

自分の肌について正しく知ることから始まります。

綺麗になろうと思って使っている化粧品が、トラブルの原因になっていることはよくあります。
ヒフの生理を十分に理解し、「上手な使い方と上手な使い方の手」を美顔教室でご指導いたします。

石鹸で頻繁に顔を洗っていませんか?

必要以上の石鹸洗顔はお肌を保護するために必要な皮脂までとってしまうので、ヒフ面の細菌抵抗力を弱めニキビの化膿を促進してしまいます。
また、脂性肌の人が皮脂をおさえられると思って使っている石鹸や洗顔クリームは、より多くの皮脂の排出を促すことで、かえってニキビができやすくなったり、毛孔を大きくひろげ夏ミカンのような肌になってしまうことがあります。

クリームや乳液を直接肌にすり込んでいませんか?

肌を守るためと考えてクリームや乳液をすり込み、反対に肌アレやカブレを起こしたりしてはいないでしょうか。これはクリームや乳液を刷り込むすり込むことで皮表に膜をつくり、ヒフ呼吸を抑制することが主な原因と考えられます。化粧品でトラブル(つっぱり感、小ジワ、ニキビの悪化、シミ、カブレなど)を起こすのは、クリーム類や乳液を直接すり込むという日本人の肌に合っていない使い方が原因です。

マッサージを繰り返していませんか?

マッサージをすることで『シワをのばす』という考えがありますが、それは『シワをつくる』の間違えです。頻繁にペンを使うと『ペンだこ』ができるように、シワも日常生活の刺激に対するヒフの働きからおこります。マッサージは老化する真皮にシワの促進剤として作用し、継続した刺激の繰り返しがシワをより深める原因となります。したがって、ヒフは必要以上に押さえたり、こすったりしない上手な使い方が大切になります。

肌に余分な刺激を与えていませんか?

角層は死滅乾燥した細胞でアカになって落ちる不要なものと考えられ、これをこすり落としたりすることが流行して肌アレをつくってきました。 メラニンの少ない人には問題ないのですが、ヒフはこすり取られた角層を修復するために起こる激しい細胞分裂によって、基底細胞間に挟み込まれているメラノサイトが大きな刺激を受け、ヒフの色素(メラニン)を作り出します。このことが、美顔の大敵である肌アレを伴う色素沈着(シミ)やソバカスの主な原因になるのです。